FX挑戦(お勉強)の軌跡2020/10月編
9月半ば過ぎから初めて既に3ヶ月ほど経過した現在から過去2ヶ月を振り返った覚書。
9月は言葉の意味すらわからずに暗中模索って感じの中でも新しいコトに楽しい気分が大きくて、数十円ながらプラスで終了したこともあり、イマイチ緊張感の無さが思い出されます。
10月のFXトレードを振り返って
10月に入ってからはFX専業で活躍されている方のブログやYoutubeを観漁ったり、某FX業者さんのDEMOを利用させて貰って手法を試してみたり、様々なインジケーターを弄ってみたりと、本業をそっちのけで没頭していましたが、終始スキャルピングと呼ばれる手法でドキドキしながら薄皮を剥ぐような感じでトレードっていう次元ではないままに振り回されたような一ヶ月でした。
10月の結果は▲45.99pips
リスクリワードレシオは0.9236と前月の1.4456から大幅に下落
扱っている金額はサラリーマンのお小遣いよりも少ないので微々たる金額ですが、まぁ見る影もない結果となりました。
いわゆる、コツコツドカンの典型的なパターンで締めくくった感じです。ドカンとヤラれた後に取り戻しはしたものの、2回目のドカンでのマイナスのリカバリー出来ずの着地です。
反省と方向性の確認
スキャルピングならぬ超スキャルピングは、結果的に動きが読めないのが原因。
1分足と5分足に移動平均線(3,8,13,200)を表示してトレンドラインを描いてトレンドを確認。
macd(5,10,9)とRSI(14)でエントリーを繰り返してましたが、ナイアガラ的な急変に追いつかず、あわてて値動きを追っかけると反転…というドカンを食らっておりました。
- トレンドの確認する時間足を上位足に変更(15分、60分)
- 並行チャネルでトレンドを確認
- エントリーは成り行きで注文直後にOCOで利確と損切りを設定
- 利確と損切りは水平線を参考に決定